栗駒山は、宮城県(栗原市)、秋田県(湯沢市、雄勝群東成瀬村)と岩手県(一関市)の三県の県境を成す腹式コニーデ型の二重火山です。標高は1,627.4mで、須川岳、酢川岳、大日岳、駒ケ岳などとも呼ばれています。
奥羽山脈に属し、栗駒国定公園、栗駒山・栃ヶ森周辺森林生態系保護地域として指定されるほど、美しい自然にあふれています。
そんな自然あふれる栗駒山のふもとの春の訪れは、栗駒山の山肌に雪の残雪が左には駒の形右にはちょうど種をまく坊主のような姿があらわれる4月も終わりのころです。
それを昔から人々は「種まき坊主」と呼んで「種をまく時期が来た。さぁ、農作業の準備をしなくては」と暮らしの知恵としてきました。
雪解け水が田畑を潤し、私たちの生活水となり、そしてまた雪が積って冬になり、一年の労をねぎらいます。
このように、自然の移り変わりを自分たちの生活の中にとり入れきました。
岩手・宮城内陸地震ではたくさんの方から励ましの言葉をいただきありがとうございました。
栗原市は宮城と岩手、秋田の県界に位置します。皆さんの記憶に新しい2008.6/14岩手県南部と宮城県北部に震度6の大きな地震が訪れたのは記憶に新しいことと思います。
この日は私の家孫の9才の誕生日でした。幸い我が家は家族全員無事でしたが、親戚関係が根強いこの地方で多くの知合いが家を離れる悲しい現実と向き合わなければならない事に皆心を痛めておりました。
私も消防団の一員として山崩れが酷い現場へ救出作業に向かいましたが、言葉に出せない悲しみを覚えました。皆さんの温かい励ましの言葉にどれだけ励まされたことでしょう、この場をかりてお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。